募金活動
横浜パスファインダークラブによる募金活動の報告
活動日は12月7日(日)、横浜三育小学校のクリスマス会と同日だったため、参加者人数は10名でしたが、以下のような報告が届きました。
「クラブでは、毎年アイメイト協会を支えるため、募金活動を行っています。天沼クラブ、関町クラブと合同して駅前および商店街で10カ所ほどに分かれ、募金を行います。
アイメイト協会とは、盲導犬の育成と、歩行指導を通して、視覚障害者の自立を支援する協会です。元々、この最初の本部が関町教会のそばにあったことから、関町クラブが募金を始め、そのお手伝いをする形で、横浜クラブも参加しだしたのがきっかけです。師走の人通りの多い時期、駅前でしますので、とにかく、人が多い。
今回は、選挙もありましたので、演説は、ある、隣では、別の募金の呼びかけが始まる中、声を張り上げ、寒さと戦いながら、2時間あまりをがんばりました。
へとへとになって毎年終わるのですが、がんばった後には、充実感があります。人に頭をさげ募金をしていただく中で一人一人が、学ぶものは、大きいと思います。寒いから大変だから、休ませるのも愛ですが、だからこそ、経験をさせるのも 愛だと思います。今年は、小学校のクリスマス会と重なったため全員ではできませんでしたが、来年は是非みんなで行いたいと思います。」
(川崎義人)